「やわ肌ねぎ」 私が作っています
甘みがあって柔らかな「やわ肌ねぎ」は、昔は瀬波ねぎと呼ばれ、砂丘地の北新保集落が発祥の地といわれています。私は、父の代から北新保集落でやわ肌ねぎを生産している専業農家です。
やわ肌ねぎは年間を通して出荷販売していますので、どの季節でも美味しくいただくことが出来ます。夏だったら納豆に入れたり薬味として味わうのが一番良いかなと思うのですが、秋冬でしたら一番はすき焼きで! あえて、お肉とねぎの二品だけで食べたいですね。味がしみたお肉やねぎをご飯にバウンドさせて食べる味は、やわ肌ねぎの甘みを感じさせるとっておきの味です。
ウチはこの2品だけのすき焼きをよく食べます。ぜひ皆さんも試してみてください。