新潟県岩船村上地域で作っているお米「いわふね米(いわふね米)」を紹介するサイトです

いわふね米|岩船・村上地域で作っている「いわふね米」は、日本一おかずに合うお米です。

村上地域について

いわふね米(岩船米)のふるさと 岩船・村上地域

新潟市から北へ向かって走ってくると、里山の裾野が見え始め、平野部の終わりに気が付きます。ここが越後平野の最北端、岩船米の産地です。

新潟県の最北部に位置する岩船・村上地域は、新潟県で最大、全国でも14番目の面積を有する村上市をはじめ、関川村・粟島浦村の1市2村から構成されています。

全国的に鮭の街とも知られ、お酒そして村上牛、北限のお茶、独自の風土に守られた美味しいものが揃っている街です。

日本海や朝日連峰・飯豊連峰の山々などの自然環境に恵まれており、磐梯朝日国立公園に属する両連峰に源を発する荒川と三面川は、清らかな雪融け水を運び、流域の広大な田んぼを潤してくれます。環境省認定の「平成の名水百選」に荒川と吉祥清水が選ばれているなど、良質な「水」を生かした農業生産が盛んな地域でもあります。

岩船米をおいしく実らせる”水”

毎日食べているお米。お米(玄米)の15%程度は水分です。
春に植えられた苗は稲となり、”水”を満面に張った水田で、5か月くらいの間、ずっと水を吸収して、お米実らせます。
おいしく、安心して毎日食べるお米を育てるうえで、きれいな水は欠かせません。
岩船米改良協会では、毎年、8月下旬の稲の登熟期にあわせて、農業用水の取り入れ口の水の水質検査を行っています。
「各種水質基準値と水質調査検査結果表」をご参照ください。
各種水質基準値と比較しますと、「岩船米」はきれいな水で、作られていることがよくわかります。


↑クリックで拡大版もしくは上記表のpdfデータ版

「岩船米」の新潟県北地方は、水がきれいなことで、有名です。
新潟県内では、平成の名水百選に4か所が選ばれています。
このうち2カ所が村上市に所在します。河川では「荒川」、湧水では「吉祥清水」です。
特に「荒川」は、「生活環境の保全に関する環境基準」で「AA」の水域類型に属しています。
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岩船・村上地域を知ることができる動画

岩船・村上地域を知ることができるアルバム


投稿日:2016年10月4日 更新日:

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