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いわふね米|岩船・村上地域で作っている「いわふね米」は、日本一おかずに合うお米です。

Vol.5 加藤安登さん

お米農家の想い

投稿日:2017年6月15日 更新日:

「名水の里」大毎集落での米づくり

加藤さん

私の親は代々米農家をしており、親から引き継ぐのは自然な流れでした。新潟県農業教育センター(現在の新潟県農業大学校)で米の栽培や農業経営などを学び、20歳のときから親の代から引き継ぎ、現在に至るまでこの地で農業経営をしています。
生まれも育ちも大毎集落ですが、最初はいいところだとは正直思っていなかったのですが、おいしい米が作れるところだとはずっと思っていました。そんな中、大毎集落で湧き出ている「吉祥清水」が新潟県の輝く名水と平成の名水百選に選ばれたあたりから、私が生産している米のポテンシャルを感じ、独自で販路開拓を始めました。
私が住む大毎集落の土質は赤粘土質で、収量は取れませんがお米が良くなる要素を含んでおり、中山間地特有の寒暖差と日照、そして清らかな水のおかげでおいしい米が取れるところです。中山間地なだけあって、生産効率の手間などはありますが、それを差し引いても特に良質な岩船米が生産できるところだと私は思っています。

また、私は酒造好適米「たかね錦」の生産にも力を入れています。たかね錦に注目したのが20年位前の話で、他の酒造好適米に比べて生産が難しいということで、たかね錦自体が無くなってしまうのではないかという危惧から、生産に注目した経緯があります。県の酒造組合や地元の酒造会社に直接働きかけて、たかね錦の良さをアピールしたこともありました。今ではたかね錦の田んぼを見たいという実需者が増えてきて、今までの努力が報われたと思います。

今は大毎集落の住民が一丸となって、大毎集落のファンになってもらう方を増やし、大毎集落で生産される米を買っていただきたい想いで、田植えイベントなどの各種イベントでの誘客を図っています。そんな活動などを通して、これまでの取引先とのつながりを大事にしながら、これからも私が作る米をPRしていきたいと考えています。

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